刑事コロンボの怪 [つぶやき]

いやだ~急に冬[雪]になってしまいました。

なんですか~[exclamation]この寒さは[バッド(下向き矢印)]

急遽電気式のパネルヒーターを出してこの2,3日の寒さを凌いでいます。

寝るときは、靴下に湯たんぽでバッチリ 冷え性 対策 しています[わーい(嬉しい顔)]

さてさて、私は刑事コロンボが好きです。

最近NHKのハイビジョンで毎週土曜日に再放送を見ています。

で、見ていて気づいたのですが、ドラマの途中で吹き替えの声が急に

変わるときがあるんですよ。

初代の小池朝雄さんから急に銀河万丈さんに[exclamation]

見ていると実に奇妙です。

なんだこの継ぎはぎ?は~

と思っていたら・・・・・・

なんのことはないんですね。

どうやら・・・・

小池朝雄さんのアフレコのころは、カットされていたシーンがあって、

後になってノーカット版を作成するときには、もう他界されていたのか、

別の声優さんのアフレコを継ぎ足した・・・らしい・・・・・です。

でも、笑っちゃうのは、コロンボ警部以外の俳優さんの声も突然

違う声になるときがあります。ほんのワンシーンだけですが・・・

いつも録画しているので、あれ[exclamation&question]と思ったときは

巻戻しして、再確認して、「あ、やっぱ声が違う[exclamation]」なんて

些細なところを見つけては楽しんでいます。

若い頃は何冊か原作を読んだりもしていました。

本だと、犯人の心理描写がことこまかに書かれているので、これがまた

面白いです。

「なんだこのやぶにらみの、薄汚いコートを着た刑事は・・・」

てなような感じだったでしょうか?、最初は犯人がコロンボの容姿を見て

馬鹿にして掛かるんですよね。

「こいつなら簡単に騙せそうだ」と思うくらい。

ところがコロンボの執拗な質問攻めにあう行くうちに、

「こいつは油断がならない・・・只者ではない」

てな感じで警戒し始めます。

この時の犯人の心理描写が面白いです。

だから、TVを見るときも役者の表情をよく見て、犯人が今どういう心理状態か

を考え、役者がうまく演技できてているか?なんて考えながら見ています。

ヒッチコック映画のヒッチコック探しをはじめ、本編の内容以外にも楽しめる

のってとても面白いですよね。

冬ソナなんかでも、集音マイクがチラッと写っていたシーンがありましたが、

そういうダウトな所を探すのも楽しいです。

見つけようと思って見ても、なかなか見つけれらるものではありませんが・・・・(^^ゞ






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